資料
売上単価 100
材料
月初仕掛品材料 200
当月仕掛品投入材料 2,000
加工費
変動加工費 1,252
固定加工費 968
製品
月初製品有高 450
上記うち変動費 370
販管費
変動販売費 10
固定販売費 100
一般管理費 150
予定配賦データ
年間正常生産量 100
変動加工費 1,200
固定加工費 800
製造原価算定は、平均法で行う。
材料費は実際原価、加工費は予定配賦を行う。
生産データ
全部原価計算
Ⅱ 売上原価
1.期首製品棚卸高 XXX
2.当期製品製造原価 XXX
合 計 XXX
3.期末製品棚卸高 XXX XXX
売上総利益 XXX
Ⅲ 販売費及び一般管理費 XXX※
営業利益 XXX
※ 実際発生額(変動販売費+実際固定販売費+実際固定一般管理費)
ボックス完成
各項目の計算方法は他のページに譲ります。
損益計算書
売上高 | 8,500 | |
売上原価 | ||
月初製品棚卸高 | 450 | |
当月製品製造原価 | 3,800 | |
合計 | 4,250 | |
月末製品棚卸高 | 810 | |
差引 | 3,440 | |
原価差額 | 300 | 3,740 |
売上総利益 | 4,760 | |
販管費 | 1,100 | |
営業利益 | 3,660 |
【計算方法】
売上高
8,500=@100(販売単価)×85(販売個数)
売上原価
作成したボックスの製品から転記します。
月初製品棚卸高
:450(月初在庫)
当月製品製造原価
:3,800(当月完成)
合計
:4,250=450(月初製品棚卸高)+3,800(当月製品製造原価)
月末製品棚卸高
:810(月末在庫)
差引
:3,440=4,250(合計)-810(月末製品棚卸高)
原価差額
加工費は予定配賦しているので、実際発生額と予定配賦額の差額が発生します。
:300=100(変動加工費差異)+200(固定加工費差異)
売上原価
:3,740=3,440(差引)+300(原価差額)
売上総利益
:4,760=8,500(売上高)-3,740(売上原価)
販管費
販管費は実際発生額となります。
販管費
:1,100=850(変動販売費)※+100(固定販売費)+150(一般管理費)
※変動販売費:850=10(変動販売単価)×85(当月販売)
営業利益:3,660=4,760(売上総利益)-1,100(販管費)
直接原価計算
Ⅱ 変動売上原価
1.期首製品棚卸高 XXX
2.当期製品製造原価 XXX
合 計 XXX
3.期末製品棚卸高 XXX XXX
変動製造マージン XXX
Ⅲ 変動販売費 XXX
貢献利益 XXX
Ⅳ 固定費
1.固定製造原価 XXX※1
2.固定販売費及び
一般管理費 XXX※2 XXX
営業利益 XXX
※1 実際発生額(実際固定加工費)
※2 実際発生額(実際固定販売費+実際固定一般管理費)
ボックス完成
各項目の計算方法は他のページに譲ります。
損益計算書
売上高 | 8,500 | |
変動売上原価 | ||
月初製品棚卸高 | 370 | |
当月製品製造原価 | 3,040 | |
合計 | 3,410 | |
月末製品棚卸高 | 650 | |
差引 | 2,760 | |
原価差額 | 100 | 2,860 |
変動製造マージン | 5,640 | |
変動販売費 | 850 | |
貢献利益 | 4,790 | |
固定費 | ||
固定製造原価 | 968 | |
固定販管費 | 250 | 1,218 |
営業利益 | 3,572 |
【計算方法】
売上高
:8,500=@100(販売単価)×85(販売個数)
売上原価
作成したボックスの製品から転記します。
月初製品棚卸高
:370(月初在庫)
当月製品製造原価
:3,040(当月完成)
合計
:3,410=370(月初製品棚卸高)+3,040(当月製品製造原価)
月末製品棚卸高
:650(月末在庫)
差引
:2,760=3040(合計)-650(月末製品棚卸高)
原価差額
:100=100(変動加工費差異)
変動売上原価
:2,860=2,760(差引)+100(原価差額)
変動製造マージン
:5,640=8,500(売上高)-2,860(変動売上原価)
変動販売費
:850=@10(変動販売費)×85(当月販売個数)
貢献利益
:4,790=5,640(変動製造マージン)-850(変動販売費)
固定費
固定費製造原価
:968(実際発生固定加工費)
固定販管費
:250=100(固定販売費)+150(一般管理費)
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